自然食工房めぐみが生まれるまでの物語VOL6

1ヶ月以上も空いてしまいました。

沢山の方から「続きを待っています。」と、言って頂いて、

やっと、前に進めそうです。


丁度一ヶ月ほど前から、目の疲れがひどくなって、

夜のPCはNGになっていました。

養生しまして、ようやく回復してきました。


加齢とともに、自分の身体と相談しながらの前進ですね。



これまでのお話。

自然食工房めぐみが生まれるまでの物語VOL1

自然食工房めぐみが生まれるまでの物語VOL2

自然食工房めぐみが生まれるまでの物語VOL3

自然食工房めぐみが生まれるまでの物語VOL4

自然食工房めぐみが生まれるまでの物語VOL5


お付き合い頂きまして、ありがとうございます。


前号までの引き寄せ体質のお話。

まだまだ続きます。


『私が思った事は、実現する』

私の父は、教師でした。母は、看護師でした。

なので、私は子供の頃から、看護師か教師か、

どちらかの選択肢しか持っていませんでした。

高校生の時に「教師になる」と決めました。


決めると目標へ向かって、ひたすら前へ向かう体質。

高校の社会科教師になるべく試験を受けましたが、不合格。

一浪の後、親の勧めで、小学校教師の試験を受けて、

教師になりました。


赴任先は、「特別支援学校」。

衝撃が走り、私の運命が大きく動きました。


身体が不自由であったり、重い病気を抱えていたり、

発達障害があったりする子供さんと過ごした日々は、

知らないことの連続。


毎日が学びの日々でした。


食べることすら儘ならない子供。

どうやったら食べれるのだろうかと、模索する日々。


苛立ちや苦しみをストレートにぶつけてくる子供。

痛みや苦しみに耐えながら懸命に生きる子供。



私は、これまで、「生きる事は普通」と思っていたのに、

生きることが出来ないかもしれないと分かっていて、

自分の命に限りがあることを知りながらでも、

懸命に前を向いて生きる子供。


私はどうやったら同じ土俵で生きることが出来るのか?


命あることは、有難く、

大切なことは、今この一瞬。


過去とか、未来とかに想いを馳せて、

悩んだり苦しんだりする暇なんて無い。

今、この瞬間を、どれだけ楽しく、有難く、過ごすことが出来るか?

その事にフォーカスして生きる。


自分の命に限りが有ることは、誰でも同じ。


まず、一番大切なことは、

自分がやりたいことは、やりたいと言う。

欲しいものは欲しいという。


誰に言うのか?

神様に言うの!


障害があるからと、誰にも遠慮はいらない。

私は何も持っていなからと、怯んでいる暇はない。



皆、心の中に神様を持っている。

神様は、私の声を聴いて、私の望んでいる人生を準備してくれる。

今、一瞬一瞬を、自分の意志で生きる。



『たとえ明日、地球が滅びるとも、今日、私はりんごの木を植える』



自分の行為に意味はない。

やりたいことをやりたいように、

正しいと思ったことをチョイスできる幸せに感謝。

【公式】めぐみの杜ホームページ(旧自然食工房)

自然の恵みに感謝して 大切な家族にとびきり美味しい ご飯を食べてもらいたい 玄米や野菜の本当の美味しさに 出会った時のあの感動を 周囲の愛する人にも 食べてもらいたいと思い 健康を願う気持ちから 「めぐみ」は誕生しました

0コメント

  • 1000 / 1000