自然食工房めぐみが生まれるまでの物語vol10

自然食工房めぐみが生まれるまでの物語vol9


いつも応援くださる皆様ありがとうございます。


自分の好きなことに気付き、

好きなことをやる!と決めた6年前。


料理を作ることは好きでも、

勉強したこともなく、知識もない。


その頃にふとしたきっかけで行ったセミナー会場で、

その後の人生を大きく動かす運命の出会いがありました。


昼食に出た味噌汁。

自分で味噌とわかめと小ねぎと、

千切りにして茹でたような少量の野菜をお椀に入れて、

お湯を注ぎました。


運命のお味噌汁は、こんな感じ。

この味噌汁の美味しさに、ビックリしました。

だしを入れていないのに、旨味があるのです。

感動的な美味しさでした。


「これは何ですか?」

の質問から、重ね煮を知り、重ね煮を調べて、

この味噌汁に提供されている、

「おいしい重ね煮」の通販を知りました。


通販で、購入したり、

本やネットで調べて自宅で作ったりと、

重ね煮を知れば知るほど、

その美味しさ、料理のバラエティに惹きつけられ、

重ね煮の魅力にはまっていきました。


そして、重ね煮と出会った時のセミナー主催の方のご縁から、

当時、きのこ・玉ねぎ・人参の重ね煮を作って、

冷凍して、全国に通信販売されていた、

松井様ご夫妻とつながらせて頂くことが出来ました。


何回かお会いしてお話を伺い、

松井様ご夫妻がされていた重ね煮通販を辞められるタイミングと重なり、

工場で使われていた調理器具などを譲って頂くことになりました。


「重ね煮を多くの方に知って頂きたい、

重ね煮を食べることで、心も体も元気になられる方が、

きっと沢山いらっしゃる。」


そんな松井御夫妻の重ね煮煮対する思いとともに、

とても丁寧に使われていた沢山の調理器具達が、

私の手元に届くことになりました。


「重ね煮の通信販売で、皆さんのお役に立てるように、

頑張りますね。」

という、約束は、まだ果たせておりませんが、

松井御夫妻から譲り受けた調理器具と重ね煮魂は、

めぐみの中に、しっかりと根付いていています。

心を込めて皆様の幸せをお祈りしながら、

今日も重ね煮を作っています。



前の話に戻りますが、

初めて重ね煮に出会ってから、自宅でもやっていましたが、

facebookで投稿すると、

何人かの方からのご紹介があり、

戸練ミナ先生が久留米で、「重ね煮料理教室」をされていると知り、

そちらを受講させていただきました。


少しづつ動き始めたエネルギーが、

ドンドン集積されていく時期を迎えました。


お読み頂いて、ありがとうございます。









【公式】めぐみの杜ホームページ(旧自然食工房)

自然の恵みに感謝して 大切な家族にとびきり美味しい ご飯を食べてもらいたい 玄米や野菜の本当の美味しさに 出会った時のあの感動を 周囲の愛する人にも 食べてもらいたいと思い 健康を願う気持ちから 「めぐみ」は誕生しました

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