小手川雅子

大阪府生まれ、高校、大学は福岡県。 卒業後は、公立中学校英語教師。

結婚、出産後、夫の仕事の関係で渡米。

シアトル、サンフランシスコ、バッファロー、シカゴに住む。

2001年、シカゴで地元公立小学校に、英語日本語の両言語を使って授業を行うプログラムが発足し、バイリンガルアシスタントとなる。

最後の5年間は、特別支援教育のアシスタントとなり、重度から軽度の日本人自閉症児を担当した。

サンディエゴの長男宅で 初孫の世話を手伝うことになり、退職した。

それまでの全経験を動員して、生後3ヶ月から、孫娘に日本語と英語をインプットした。

歌を歌い、本を読み聞かせ、遊び、 日本食、特に本物の出汁や調味料を舌に覚えさせた。

農薬、遺伝子組換え、食品添加物、経皮毒を意識し、食品や日用品を見直した。

孫が歩き始めた頃、母が脳梗塞で入院。両親の世話をする為、小倉の実家に戻った。

主に母の入院中、 東京へ通い、会いたかった先生方の元で知りたかったことを直に学ぶ機会を得た。

食品添加物の神様安部司氏から、加工食品診断士。 経皮毒の生みの親竹内久米司氏から、脳環境科学「経皮毒」インストラクターの資格をいただいた。

両氏からの共通のメッセージは、

「 どんな形でも良い、自分のペースで良いから、情報として 伝えて欲しい。必ず聞いてくれる人がいる、関心を示し、行動に移してくれる日が来る。それが社会と未来を変える。私達が動けば可能だ。守るべきは大切な子供たち。」

自身の子育て時代の無知と失敗を苦々しく振り返りつつ、真実を知り得なかった過去への、ちょっとしたリベンジの気持ちも手伝って、賢い生活者であるための知恵を、周りから少しづつお伝えしたいと思っている。



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