「ビーガンとベジタリアンの違いは何ですか?」
「ビーガンって、何ですか?」
「僕は、4日前からビーガンになりました。」
自然食工房めぐみの堀川です。
今日は、不思議なくらいに同じキーワードが連続してるので、
ビーガンとベジタリアンについて、
命をいただく食について、思うことをお伝えいたします。
一言でビーガンと言っても様々なパターンがあるようです。
完全ビーガンの方は、
食事だけでなく、衣服や持ち物も毛皮や革製品など使わない。
動物愛護の精神面も大きいようです。
食事では動物性のものは一切取らないが、
衣服や持ち物はその限りではない方を、
一般的には「ベジタリアン」
と呼ぶようです。
私もそのように解釈していています。
自然食工房めぐみは、現在はベジタリアン食です。
店内では、動物性食品は、お出ししていません。
私は、子供もの頃から野菜が好きだったので、
肉を食べると胃がもたれる。
牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする。
などの理由で、だんだん動物性のものを避けるようになりました。
今は、ほとんど動物性のものを食べていないので、
睡眠時間が短くても毎日元気とか、
いつも胃がすっきりしているとか、
実は、シャンプーや石鹸をほとんど使わない私生活だけど、
多分臭くない(これはあくまでも自己判断です)
など、嬉しい事がいっぱいなんです。
でね、
動物性の食品が身体に合う方は、召し上がって良いと思っています。
私は、動物も植物も、命があることは同じで、
命があるものは、命がある他のものを取り入れることで、
自分の命を繋いでいっている。
と、考えています。
それは、自己中心的に他の命を奪って、自分の命にしていると言うことではなくて、
命というものは、それぞれが個でありながら、
お互いを支えあい、命を与え、命を頂き、新しい命を育んでいっていると思っています。
*ゴチャゴチャ分かりにくくてスミマセンm(_ _)m
結局ですね、
私たちは、命あるものを頂いて自分の命をつなぐ営みをずっと続けてきたし、
これからも、ずっと続けていくんですよね。
だから私は、命があるものに感謝しいただきます。
命がないもの(化学調味料や食品添加物、無機的な営みで出来た食べ物)は、
出来るだけ食べたくないと思っています。
あっ、、、でもね、
病気になっても怪我しても、薬を飲んじゃダメ!
とか、そんな事ではないからね。
薬の話はまた次で。
今日も私は、命あるものに感謝して、美味しくいただきます。
ごちそうさまでした。
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